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ブログ日記 11月5日 * * * * * * * * 

「禅病」という言葉をはじめて聞いた。

どういう病気かわからないけど、
もしかしたら、「妄想に気づかなくなる状態」?

想像や考えごとをどんどん膨らませてしまって、
それを追いかけることに執着したり、
妄想そのものを真実だと思い込むようになったり?

たしかに、教室で感想を聞いてみると、たまに、

「おへそのあたりからビーム(光線)が出るようになりました」とか、

「だから日本の教育はよくならないのだと分かりました!」

という人がいる(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)。

正しい方法を伝えているつもりだが、
そのまま受け取ってくれる人ばかりとはかぎらない(--;)。

何を伝えても、ああではないか、こういうことではないか、と考えをめぐらせて、質問ばかりして、
目の前の気づきに取り組めない人もいる。

座禅という「ありのままを理解する」方法を、正しく実践するにはどうするか?

「いわれたとおりやってみる」

しかない。

「禅病におちいらないようにするには、よき師にめぐりあうしかないのか?」

といった質問もあった。

たしかに、道を正しく示せる人と出会えれば幸運だろうと思う。

自分を客観的に見てくれる人。そして、必要以上の判断をおしつけない人。

道のよき案内人というのは、

そのひとの心の状態を正しく理解し、
的確な方法を示せる人だろうと思う。

プラス愛情・情熱があれば、すばらしい。
(この命もそういう役割が果たせるように努めたい)

示した道(方法)を実践できるかは、ひとえに、受け取る人にかかっている。

昨日のエクササイズには、きちんと学べる人たちが来ていたように思う。

ひとつの物事に真摯にとりくむ姿は、それだけで尊く美しく映るものだ。

もうひとつ、座禅のあやうさについて。

ほんとの座禅は、一般の人がイメージする「安らぎ」とか「リラックス」とは正反対。

日ごろの私たちの心は、妄想漬けの状態だ。なかば眠っているに等しい。

その状態から抜け出すには、それなりの努力がいる。

すべり台を下から上る大変さをイメージしてもらえればいい。気合がいる。

忙しく気づいて、雑念を振り落とす。

テキパキ、チャッチャッと心の状態に気づいて枝払いする感じ。

とにかく、ただ座ってるだけなら、眠ってるのと同じ。ほんとの座禅は、忙しいのです。

そのかわり、ちゃんとやれば、シャキッと心がめざめる。

生きてるぞ!という実感もわく。

少しでも、日常の半睡状態から抜け出した体験を味わってほしいと思います。ゼンゼン違うから(笑)。