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 出家、日本をゆく(ブログ日記) 
12月13日(火)

今日も都内某所で坐禅エクササイズをした。

全員女性だった。みなすごく真剣に取り組んでくれた(^v^)。

近頃感じることだが、坐禅は女性のほうが才能があるかもしれない(妄想)。

素直に聞いて、まっすぐに取り組む。
「感覚」を、男より理解しやすいのかもしれない(妄想)。

男は(性別で分けるのも厳密には妄想)、観念(ことば)が好きな生き物かもしれない(また妄想)。

理屈や知識・思考でとらえようとする人が、道場でもけっこういる。
一生懸命カタチは頑張るのだが、心は成長しない様子である。多くは男性である(妄想ラスト)。

3ヶ月ほど通ってきている女性たちは、2時間歩き続け、1時間以上微動だにせず座っている。
最初の頃を思えば、長足の進歩。成長がめざましい。

坐禅は、たとえば富士山を登るようなもの。
登っていくと、まったく違う感覚を味わう。見える景色がちがってくる。

1時間、2時間と、姿勢を崩さず、座り続け、歩き続けられるひとは、着実に2合目、3合目と登っている。

そういうひとは、今のところみな女性なのである。

道場に来て、座禅の手ほどきを受ける。これは富士山の登り方の基本を学ぶのと同じことだ。

「(登り方)分かりましたかー?」「分かりましたー」

「じゃ、次から実践です(実際に登りますからねー)」「ハーイ」

といいつつ、大半のひとは、登山口からバスに乗って帰ってしまう・・・。
実際に登ろうとしないのだ。

登ってみるといいのに。まったく違う体験ができて、びっくりするだろう。

坐禅の奥の深さを知れば、、どの道どの分野でも、こういう奥の深い世界があるのだろうな、と実感として分かる。
道の深さを知ることは、ひとを謙虚にする。

アタマだけで考えたり、ひとを安易に判断することの浅はかさも、分かるようになる。

たやすく判断すべきでない。分かった気になるべきではない。
そういうことも、坐禅を通じて見えてくる。

ともあれ、熱心で才ある女性の方々に各地で出会える仏者はさいわいである(素直な感想)。

この日々がより豊かに広がっていきますように。