仏教講座スケジュール

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クリスマス前夜祭PART2

12月13日

8日の第2部は、神楽坂から四ツ谷に移動して、ワークショップ。

前半は、講座で学んだ仏教的な考えを活かして、

日常的な“問い”をみなで話し合うグループディスカッション。

「思いやりとお節介のちがいは?」

「別れようとする相手を引き留めようとすることは正しいか? 
 引き留めるとしたら、どうするのが正しいか?」

「善と偽善とをどう見分けるか?」

「我欲と慈しみは両立しない。それはなぜか?」


といった問いを、グループで考える。

一見むずかしく聞こえるけど、
グループでとりくむと、それなりに糸口がみつかって、話が進んでいく。

仏教を学ぶと、それなりの答えがすっと出てくるようにもなる。

逆に言えば、こういう問いに答えを出せるようになるのが、仏教を学ぶ目的のひとつだといえるのではないか。 “智慧”をみがくのが仏教である。

(ちなみにたとえば、善か偽善かは“相手の反応によって決まる”。相手(関わり)次第。いくら自分が善(よかれ)と思っても、相手にとってはいい迷惑・ただのお節介ということもある。他方、自分の中に打算・計算があって、一面偽善にみえても、相手がそれを必要としてくれているのなら、それはやはり善ということになる。すべてを自分の立場で決める必要はないという話。相手にゆだねればいいという話。)


後半は、寄せられた“マイテーマ”(自分自身の課題・悩み)をグループで語り合う。

ふだんは、講座・法話という形で、仏教を一方的に話す時間が多いのだが、

今回は、ほとんど参加者の語り合いで進んだ。

答えがまとまったら、発表してもらう。いろんな体験・意見が出てきたことを知る。

私自身、すごく勉強になった。みな、いい体験をしてる。真実をもってる。楽しかった!

終わって、みなで記念撮影。


転職した人、今夜誕生日だった人がいる。

ほんとは、時間のなかでお祝いしたかった。


参加者のひとりが、クッキーを差し入れに持ってきてくれた。
お手製のクリスマスツリーも(仏教なのにいいのかって? いいんです、愛があれば(笑))。


そのあとは、わらわらと歩いて近くのファミレスで懇親会。

いつの間にか、友だちが増えたな~という印象。

今年何がしあわせだったかって、やっぱりこういう親しい関わりが増えたこと。


この場所は、友情を育てる場所なんだな、と感じた。


お互いに顔も名前も覚えて、この場所に来れば何かしらの発見と再会と親睦とがあって、という場所。

宗教としての仏教ではなく。

きちんと日々をまともに生きるための心の態度・考え方を学ぶ場所。


来年は、月に一、二度のシリーズ講座をつくる予定。

定期的にワークショップも開こう。

たまには、近郊にドライブに行くのもよいかもしれない(やっぱ実現したいのは、里山ツアー(*^^*))。


今夜で、今年の興道の里はほんとにおしまい。また来年。 


今年出会った人たちが、よいお年を迎えられますように。 
また来年、変わらず、よき友として再会できますように――。

みんな、みんな、ありがとう。

よい年越しを! (その前によきクリスマスを!――いいんです、愛があれば) 


龍宮城まで、あと1日――。