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業の話1 「生まれ変わる」ために必要なこと

仏教の学校・春学期は、次の第4回が“まとめ(総括)”。

今回の教材の最後に、「段階を追って業を抜ける」というテーマがある。

業というのは、人生をつくりだす力。

その力はかなり強いものだから、多くのひとが、同じ業を繰り返し、
同じ自分・同じ人生を生きることになる。

それはそれでよし。
ただ、もし同じ自分・同じ人生が「もうイヤだ!」と感じたら?


「生まれ変わる(自分を変える)」ために、次の3つのステップを考えてみたい。

(今の変われない自分を、「薪」とします。)


①水から(薪=自分の心)を出す(正しい道に入る)

→ 自分が変われない・同じことを繰り返していることの理由(「水」)は何だろうか、
今の自分についてもし改善できる点があるとすれば、その改善をさまたげているものは何だろうか、

これは、日頃の生活習慣やクセ、人間関係などについて。


②水気を抜いて乾かす(心を清めるトレーニングを積む=新しい習慣を身につける)

→ 自分を成長させていく・改善していく、
仕事・職場・人間関係・生活を変えていくために、
「水気を抜いて乾かす方法」として、
今実践できそうなアイデアはないだろうか。


③火をつける

→ 火とは、新しい業をつくりだす力をもつ、夢とか目標とか情熱とか。
自分の人生を導いてくれそうなもの。方向性。

今なにかありますか?

もしないという人は、ほしいと思いますか? 

「火」があるのとないのとでは(どれくらい「熱くなれるか」は別として)、人生に違いが出ると思いますか?


これら①、②、③について、今の日常を振り返って、考えてみるのはいかがでしょう?


次回の仏教の学校では、この3つのステップについて考えてみたいと思います。


★春学期にやった「因縁」と「業」というのは、ある一点において明確に違います。

たぶんそこは、仏教の伝統が厳密に考えてこなかった(見過ごしてきた、あるいは「輪廻」などの妄想によって曇らせてきた)ところです。

もしこの二つのちがいが分かれば、

今後の人生を重荷なく生きていく上で、また
仏教を詳しく学んでいく上で、

正しく考える(生きる)ことがはるかに容易になるかもしれません――。


中身を知りたいひとは、6月12日(水)午後7時に神楽坂に来てください。
毎回楽しくお話してます。