仏教講座スケジュール

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冷たい雨の夜に

今日は、一日中冷たい雨が降り続けていたね。

急に、日の量も減った感じ。いよいよ寒さが増していくのかな。

これからの季節、苦手、ツライというひとは多いでしょう。夏型(?)の龍瞬も、あんまり得意とはいえません(つまり夏みたいに自然に元気がジェネレート(発電)されないって感じ(笑))。

今日は、仕事がなかったので(出家というのは、平日とか土日とかあんまり関係なく仕事があるのだけど)、自宅でゆっくりと本を読んでました。

仏教書と、小説と、漫画を主にチェックしてます。どれも、自身の表現・活動に必要、あるいは活かせるかな、という意図で読んでます。

仏教書が必要というのは、講座のテキストを作ったり、話の参考にしたり、原稿の素材にしたりするため。

漫画は、教室にきてる人は知っていると思うけど、たとえば季刊誌(今月から配信)に盛り込むため(4コマのネタになりそうな話があったら、ぜひメールで送ってくださいね)。

小説は、「緻密な表現」というものを学ぶために、今意識して読んでます。文学というのは、書き手にもよるけど、意識の流れというものをことごとく言葉で埋めていくかのように描写するところに特徴がある気がする。わたしは、結構、表現をはしょってしまったり、理屈で片付けてしまうところがあると自覚しているので(その結果、他人が読むと考えをたどることができなくて、わかりにくい文章になってしまう)、もっともっとていねいに、緻密に、自らの思考の軌跡を言葉で埋めるように表現していかなきゃ、という思いで読んでます。

「ここまで言葉にするか~~~」とその緻密さと表現の巧さに今嘆息しているのが、じつは夏目漱石です。綿矢りささんの「蹴りたい背中」も今読んでます。あのセリフや描写って、たぶん坊主(またはおじさん)が黙読したって永久に分からないんじゃないだろうか、、、と妙な距離を感じつつ。

言葉というのは、考えるままを、素直に、出していかないと、ひとには届かないものなのかもしれないね。

もっともっと、誰かの心に届く、つながることのできる、味わいのある(仏教的な)文章をつむいでいくのが目標です。

こんな寒い夜、明日、炊き出しで会うホームレスのみんなは、どこでどんな思いで過ごしているのかな、と考えたりします。

みんなのことを想うと、不思議なんだけど、ちょっと胸があったかくなったりするんだよね。
面白いね。