仏教講座スケジュール

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元気なシニア女性たちとふなっしー


とある80代の女性から電話をいただいた。

私の本を書店でみつけて、それ以来公園での「千歩禅エクササイズ」を日課にしていて、
それがきっかけになって、今地元の公園の緑の世話をボランティアでやっているひと。

出会った頃はほんとにゆきづまった顔をしておられたけど、
直接ことばを交わして半年がすぎて、

今は、電話口で、「毎日、楽しくてしようがないです。ありがとうございますと言って寝るんです」と、すこぶる元気に報告してくださる。

「ご僧侶さまもお風邪召さないでくださいね」
(以前は、ひとを励ます余裕もおありでなかったように思うのだけど、、うれしいね(笑))

バレンタインのチョコを送りました、という。おお!ありがとう。

「サマネン、大好きです! 毎日、一度はみるんです」という。

(サマネンは、全国に配送している季刊誌に私が描いている漫画で、モデルはタイの小僧さん。なんとなくゆるキャラの感じを持っている年齢不詳の小僧である。女性にけっこう人気がある。)


仏教を通じて、こうしてひとの人生が楽しく、幸せへと動いていく瞬間を目の当たりにできることが、この道を生きる私にとって最高の幸せである。

寺も宗派も持たない、完全無所属の出家にとっては、この国を生きていくのは簡単ではないし、ときに寂しい思いもするのだけど、

でもこうして、仏教の心をもった人とつながっているだけで、やっていてよかった、と思える。


もうひとり、巣鴨に通ってきておられるそろそろ七十代も終わりというご婦人も、最近とても元気である。

「仏教を学んで、若返った気がします」と言っていた。楽しそうによくお話する。最初の頃の思いつめた表情は、今はない。

仏教って、いいな、と思う。こうして、生きがいの燃料にしてくれるひとが着実に出てくるのだから。


ひとの幸せにもっともっと貢献できたら、と感じる。 もっとできるはずだと思う。


貢献、という点で、最近目をみはる人物、いや妖精が現れた。
それが、ふなっしー、である。

あのお方、いや、お梨のサービス精神はすごい。みんなを幸せにしてる。

たまたま秋葉原で、あのお梨が出演するCMを見かけたのである。

坊さんには、あのようなキレのあるダンスや突如の絶叫はできないが(してみたいものだが)、

しかし愛をふりまいて、ひとびとを幸せにする、という存在でありたいものだ、と思う。

ふなっしーには、

慈しみ(メッター)――相手の幸せを願う心、と
喜(ムディター) ――相手の喜びをわが喜びとし、わが喜びを相手の喜びにしてもらう(共歓)、

という、愛の二大要素があふれている。学ぶところの多いお梨(お方)である。ヒャッハー!