仏教講座スケジュール

●古い仏教のイメージから自由になりましょう。心の苦悩・現実の課題を越えてゆくことが、最も大事なこと。思い込みを捨てた時に、ブッダの教えの真髄がみえてきます。
●全国行脚、まもなくスタート! 講座、個人相談、法事など、ご希望者はご連絡下さい(クリック)
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GWはいかがでしたか?(仏教と数学はココが似ている?)

最初に仏教講座についてお知らせ―― 5月10日(土)
18:00 ~20:00 仏教の学校・土曜クラス 神楽坂・赤城生涯学習館 和室
5月14日(水)
19:00 ~21:00 仏教の学校・水曜クラス 神楽坂・赤城生涯学習館 和室
5月18日(日)
10:00 ~12:00 座禅エクササイズ 神楽坂・赤城生涯学習館 和室
14:00 ~17:00 仏教の学校・日曜スペシャル (大乗、テーラワーダの区別はありません。両方、体系的に進めていきます。) 神楽坂・赤城生涯学習館 教養室B 
5月24日(土)
18:00 ~20:00 仏教の学校・土曜クラス 神楽坂・赤城生涯学習館 講習室


こんにちは、

GWが終わりましたね。
みなさんはどんな連休を過ごしたのでしょうか。

私は、普段は参加できない遠方の人やはじめての人、久しぶりの人などが教室に来てくれたので、いつもとはちょっと違う雰囲気を楽しめました。これもまた「ゴールデン♪」です。来年が待ち遠しいです^0^)。

私ごととしては、ちっちゃな観葉植物の鉢を2つ、事務所兼自宅の窓にしつらえました。緑があると雰囲気がちがいますね。朝の光にちっちゃな葉っぱが包まれているのをみると心が和みます。


昨日は、午前の坐禅が終わったあと、すぐに大きな書店に行って、数学書のコーナーで本をチェックしました。

次の本のテーマが「勉強法」なので、数学史とか微分・積分の本を読んでいるのです(おそらくこうやってマメに調べても、そこで知った知識や、触発されて浮かんだ言葉のほとんどは本には書き込めないのですが――それでも楽しいのです)。

出版社の方々に、十代の頃の私の学習法を紹介すると、

「そうやればよかったのか!」
「高校時代に知っていれば……」
「今から○○受けようかな」といったありがたいご感想をいただきます(笑)。

そういう学習法の一端を、中高生や、勉強につまずいた覚えのある大人の人たちに伝えられないかな、というのが次の本のコンセプトです。

ただの勉強法を超えた、もっと学ぶ意味を感じられる、本質とロマン(喜び)につながる学び方を伝えたい。

学び方は人の数だけあって、
正しい学び方をすれば、かなりの確率で本質にたどり着ける。
勉強することに迷いがなくなる。

大切なのは、ロマン(学ぶことの喜び)を知っていること。
そして正しい動機と方法で学ぶこと――。

そういうメッセージを伝えたいと思っています。

はい、そうです――私が伝える仏教と似ていますね(笑)。

私自身の仏教は、かつての“本質”を見抜く学習法によって培われた部分がたしかにあります。

(でも、本質を伝えてくれる先生や場所がなかったから、学校も行かなかったし、日本も飛び出してしまいました――どちらも独学するしかなかった。淋しい時代でした・・・。)

その一方、仏教を会得できたから、かつての勉強法のほんとの意味が「言語化」できるようになったようにも思います。

あの頃、自分が一体なににつながっていたのか。
だからこそ何も持たない身で道を切り開くことができた――その「理由」を言葉にしてお贈りしたいと思っています。

学びも、仏教も、「正しく理解する・正しく考える」方法であるという点では、みごとに共通しています。

特に、数学にいう微分――物事が瞬間にどれだけ変化するか、その割合・度合いを計算すること(たとえば車の速度メーターや瞬間風速)

というのは、意識を瞬間の瞬間にまで細分化していって、その瞬間の意識の状態を見る禅=ヴィパッサナー瞑想と、とてもよく似ています。

心をどんどん細く見ていくと、極限にまで細分化された意識の変化が見えてきます。

さらには、逆に、瞬間の心の状態をずっと連続させて積み重ねた先に、人生そのものがある――たとえば、瞬間の楽しさを大事にすれば、その積み重ねである人生そのものが楽しくなる。逆に怒りを瞬間に持てば、その積み重ねである人生も怒りに影響される――これは「積分」そのものです。

微分・積分の本を読んでいると、禅に重なるので面白いです。

「数学的思考法」を使えば、数学は必ずできる
というのと、
「ブッダの思考法」を使えば、人生のテーマは必ず解決できる、
というのは、深いところでみごとに一致しています。

それぞれに「思考法」というのがあるのです……ただ、それを発見する・言語化する(言葉にする)・マスターするのが難しい――。

私が今さずかっている仕事=役割というのは、ブッダの思考法の言語化なのだと思います。

(それは宗教・伝統としての仏教から、ブッダの思考法を解放してあげることでもあります。両者は別物です。)

その実践が、興道の里の仏教講座なのですね(^^)。

勉強も、仏教も、「方法」がわかると、やってみよう!という気になります(よね?)。

やってみよう!と思ってくれる人が増えてくるように、がんばりたいと思います!

GWに来てくださったみなさん、どうもありがとう。
またお会いいたしましょう。