仏教講座スケジュール

●古い仏教のイメージから自由になりましょう。心の苦悩・現実の課題を越えてゆくことが、最も大事なこと。思い込みを捨てた時に、ブッダの教えの真髄がみえてきます。
●全国行脚、まもなくスタート! 講座、個人相談、法事など、ご希望者はご連絡下さい(クリック)
●仏教講座のスケジュールはこちらをクリック。 
●メール通信、配信中。
①お名前、②都道府県、③近況(本の感想・知ったきっかけ等も可)をひとこと 書いて koudounosato@gmail.com まで。※フリーメール着信拒否の設定になっていないか、ご確認ください。
●廃寺・空き寺・日本家屋を募集中! 生き方と教育と仏教をひとつの場所で――ご提供くださる方、ぜひご連絡ください。

一年御礼!興道の里の2015年を振り返る

12月30日
こんにちは、草薙龍瞬です。

いよいよ2015年もあと1日となりました。

みんなすっかり「巣ごもりモード」でしょうか。

家族で年を越すのも、ひとりで年を越すのも、乙なものです。

心を心機一転するのは、ブディズムでは一瞬一秒で、いつでもできるはずですが、社会全体がリニューアルするというのは面白い発想。年が明けた!感をそれぞれの場所で楽しみましょう。

●心を入れ替えるには、「21日間」ひとつのことを願い続け、実行しつづけることが効く、といくつかの本の中で読んだことがあります。私自身の体験だと、約ひと月、目覚めている間ひとつのことを念じ続けると、たしかに意識が根底からひっくり返っていきます(私の場合は、瞑想修行のときにそんな体験をしました)。

だから、元旦から21日間、「こうなりたい」と思う自分を思い描きつづけるとか、悲観的な人は、「自分はできる」とポジティブな判断を繰り返すとか、心にスキなく念じ続けると、意識は変わっていくかもしれません。

●ちなみに、受験生などから「ヤル気が出なくて困っている」なんて質問を受けることがありますが、ヤル気を出すのに根拠はいりません。「やる!」と今この瞬間に決意して、そこから先は余計な雑念を入れないようにすれば、それで解決です。

やるかやらないか。向こう岸に跳ぶか跳ばないか。結局はそれだけです。雑念に気を取られている(自ら使っている)うちは、人間変わりません。でも変わることに根拠はいりません。「余計なことは考えない」(集中する)しかない。これは決意の問題です。

決意したら、過去は吹っ飛びます。どんなに過去負け続きでも、「ここから先」は関係なくなる。それくらいの「切り替え」が、ほんとはできます。開き直ること。ある「一時点」から先は、その思いだけに集中特化すること。決意次第で可能です。

ということで、新年どんな決意をして21日間実行するか、考えてみてはいかがでしょう。

私はひとまずあと2週間は、今いただいている本の執筆に専念します(笑)。書きまくりの行(ぎょう)に突入します。

◎興道の里の1年を振り返ると――

★1月 インドツアー敢行! 

2017年に第2弾を実施する予定。仏教・生き方を真摯に学ぼうとする人のみの限定ツアーにします。まずは仏教を学んでくださいませ。その上でぜひ一緒に仏教の最前線を目撃しに行きましょう。

★7月末 KADOKAWA『反応しない練習』全国発売 

おかげさまで多くの人に支持していただきました。本というのは真心入ってナンボのもの。これからも心を尽くして良質の本をお贈りしてまいります。

★7・8月 初の全国行脚! 

福島、宮城、岩手、山形、群馬、埼玉ほか、北日本を主に廻りました。素ン晴らしい出会いと美しい景色。新しい人たちと仏道を分かち合うことができました。 やってよかったです。旅先で出会えた方々、今もご縁いただいている方々、どうもありがとうございました。

2015年夏も実施します。特に西日本・四国・九州の方、ぜひご準備下さい。

★神楽坂を拠点として、巣鴨、池袋、二子玉川、たまプラーザでの仏教講座&禅教室も無事完遂。

★そして出家の本道である法事の機会も授かりました。仏道というのは、己の修養に努めることと、人さまの役に立つことの二つに尽きますので、「機会下さる」こと自体がありがたく。どこまで、何か幸福に役立つことを差し出せるか、「働き」を果たせるか。それが僧にとっての「布施行」です。来年も謹んで頑張りたいと思います。

★来年は、いよいよ海竜社さんから家族論の本が刊行になります。人を苦しめる・家族を苦しめ合う原因としての「業」――人生を支配する力――を解き明かす。そして悩ましい関係に「希望」を見出す。新しくて難しいテーマです。そこをわかりやすく、役に立つ形で表現することが今回の任務。いい感じで仕上がってきているので、お楽しみに^^。

そして4月にはKADOKAWAさんから第2弾を出していただく予定です。今度のはかなり実践的で具体的な「練習法」(心の使い方)の紹介です。つきましては、

★『反応しない練習』を読んで「こういう仕事・生活の状況だと、どうすればいいの?」という具体的な疑問が出てきた人は、ぜひメールでお便りください。koudounosato@gmail.com 本の中でお答えしたいと思います。

――仏教はもっともっと、人々の役に立ちます。〝目覚めた人〟ブッダの破格の知性にもとづく合理的な「苦しみから抜ける方法」を、ごまかしのない言葉でお伝えしていきますので、ぜひご同行下さい。
ということで、一年お世話になりました。ありがとうございました。

ダンマ(幸せへの方法)とともにあらんことを! May the Dhamma be with you!