仏教講座スケジュール

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虚無か、解放か――たまに見られる親の関係性

3月25日(金)

●今日のひとこと

たとえば、「妄想の囚人」は、人を理解することはまったくできない。

そういう囚人に、こちらが「認めてもらおう」と執着することで、

こちらが、向こうの妄想に囚われてしまう。

そのとき、相手の妄想だけが存在し、こちらは存在することを許されなくなる。

執着するこちら側は、完全に「無」となるか、

相手の妄想に完全に同化できない(合わせられない)自分に「罪の意識」を感じるか。

いずれにせよ、そこに存在するのは「妄想の檻」ひとつである。

一見、二つの肉体・二つの心があるように見えて、実は、妄想の檻ひとつしか存在しない。

この危うい関係性は、二つの「可能性」の周囲をめぐって、楕円を描いて動いている。
その可能性とは、

相手の妄想に完全に支配されて、こちらが「無きもの」とされてしまうか、

相手の妄想から抜け出して、こちらが別の存在として生き始めるか。その二つの可能性である。

親・子にたまに見られる関係性――。


●4月の新刊『これも修行のうち。』KADOKAWAの朗読を、今収録させてもらっています。

今回は、全編、著者による朗読――といっても、教科書的なおとなしい朗読ではなく、著者の思いをこめて、ときおり脱線・追加もありの、かなり教室での法話・ライブに近い朗読です(笑)。

活字ではけして伝えきれない、著者の気持ちをこめて、収録中です。

4月13日より、アマゾンオーディブルで聴いてみてください。


●3月26日(土)午後6時から、興道の里神楽坂の仏教講座再開。4月2日・9日・23日も。いずれも午後6時から神楽坂にて。内容は「仏教ガイダンス」を全4回の共通テーマとして、参加者の関心に応じてテーマを追加。

座禅会 4月3日(日)午前10時から/4月9日(土)午後2時から

巣鴨は、4月7日と21日(木)午後2時から。

●4月16日(土)岩手盛岡にて、「興道の里いわて」立ち上げ記念・仏教の話と相談会を実施。くわしくは、ブログ内のカレンダーをご覧ください。